• 劇場であり語り合う場である遠いハウス

    第2期遠い読書会が、コロナ感染のため第1回のみでストップしていましたが、小柳先生から、中断して終わるのも残念なので、もう一回分を開催するのはどうかと言っていただきました。

    小柳先生と一緒に,少人数で小柳先生の本を読む贅沢な読書会、第二期の終結会を開催します。コロナ感染は終息せず、不安も続きます。小柳先生が書かれた本を読みながら、少し時間をご一緒しませんか。専門的な知識を前提にするものではありませんので、気楽にご参加ください。(手洗い、マスク等の感染対策はできる限り行います。ご協力下さい!)

    定員8名

    場所  遠いハウス(さぬき市石田東1494-1)

    日時  1月29日(土)13:00~16:00

         (2,3回が残っていましたが、この1回で終結します。4章以降気に入った箇所について話をする形になります。)

    講師  小柳晴生先生

    受講料 3000円  (2期全回参加費既出の方は2500円の返金)

    テキスト 「大人が立ちどまらなければ」4章~ 小柳晴生著(生活人新書) 

    受講申込    こちらから、あるいはラインでお申込みください。

     ・発熱症状のある方は参加をお控え下さい。

     ・マスクの着用をお願いします。

     ・開始前に手指消毒をお願いします。

    ・会場は座席の間隔をあけます。そのため少人数となります。

    第3期読書会予告

     第3期読書会は、岡田尊司「母親を失うということ」(光文社)です。講師である小柳晴生先生からご推薦いただきました。この本は、愛着障害で著名な精神科医である著者(観音寺のご出身です!)が、急逝した母親との記憶を辿りながら自身との関係を綴るノンフィクションです。

    参加ご希望の方は、各自ご購入の上、ゆっくり読み進めておいていただければと思います。

    また、母親との関係についてご興味のある方は、同じく香川県出身の心理学者岸田秀氏(善通寺のご出身)の「ものぐさ精神分析」や「母親という病」もあわせて読んでいただければ、考えが深まるかと思います。よければお読みになってください。こちらはご自由にお願いします。

    暖かくなった頃に、また日時を決定してご案内します。お楽しみに!