• 劇場であり語り合う場である遠いハウス

     第1期「遠い読書会」第2回は10人の参加者で実施しました。


     お正月を経た1ヶ月の間の近況報告として、お子さんが成人式を迎えられたこと、お子さんたちが帰省していたこと、おせちを買ったこと、つくったこと、体の調子が悪かったこと等、話をしたあと、今回は、「ひきこもる小さな哲学者たちへ」第3章から第5章の内容について、話をしました。


     第3章は「教育が足りないのか過剰なのか」第4章「カウンセラーから見た『学校の7不思議』」第5章「『ひきこもり』は哲学である」です。「ゲーム禁止条例」について、「ひきこもる」ことについて、前回よりも少しリラックスしてゆっくりと話をすることが出来たように思います。